土屋喜生TSUCHIYA Kisho
京都大学大学院東南アジア地域研究研究所／助教
研究分野：東南アジア地域研究、歴史、ポストコロニアリズム、 冷戦研究、境界研究、オーラルヒストリー
2011年法政大学法学部国際政治学科卒。国連東ティモール選挙支援チーム勤務。その後、シンガポール国立大学にて東南アジア研究で修士号（2013年）、歴史学で博士号取得（2018年）。シンガポール国立大学歴史学科においてReconceptualizing the Cold War: On-the-ground Experience in Asiaプロジェクトにてポスドクフェローを経て、2021年10月より京都大学東南アジア地域研究研究所にて助教。
現在までの主著はEmplacing East Timor: Regime Change and Knowledge, 1860-2010 (Honolulu: University of Hawai’i Press, 2024)
Southeast Asian Studies（京都大学）及びDiálogos(東ティモール国立大学)編集委員。米国アジア研究協会インドネシア及び東ティモール研究委員会メンバー。
米国アジア研究協会最優秀若手論文賞受賞（2017年、東南アジア部門）、同学会インドネシア及び東ティモール研究委員会学生論文賞受賞（2018年）。
東南アジア地域研究研究所スタッフ紹介：https://kyoto.cseas.kyoto-u.ac.jp/staff/tsuchiya/
リサーチマップ：https://researchmap.jp/kishotsuchiya
orcid：https://orcid.org/0000-0003-2473-6795
京都大学 教育研究活動データベース：https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile_private/ja.38ca87b3a6d9ebb1.html