メンター制度
L-INSIGHTフェローは、現所属の上長等より研究内容に関する助言を得る一方で、フェローとして目指す研究者像を自ら設定・明確化し、自己評価を通じて成長を図ります。L-INSIGHTでは「名誉教授メンター制度」および「受講支援メンター制度」の2つのメンター制度によって、目指す研究者に近づくために必要となる、客観的な助言や相談の機会を得ることができます。
名誉教授メンター
L-INSIGHTフェローは、目指す研究者像を自ら設定・明確化し評価を通じた成長を図ります。この際、目標設定や自己評価について、研究者の先達である京都大学 名誉教授から、設定した目標は適切か、評価に過小・過大な点はないか等、対話を通じて客観的な助言をいただくのが名誉教授メンター制度です
名誉教授リスト:
※(カッコ内)は京都大学退職時の所属部局
阿形 清和 (理学研究科)
岡田 憲夫 (防災研究所)
皆藤 章 (教育学研究科)
小泉 昭夫 (医学研究科)
坂井 義治 (医学研究科)
橋田 充 (薬学研究科、 物質-細胞統合システム拠点(WPI-iCeMS) )
吉川 左紀子(こころの未来研究センター)
寶 馨 (大学院総合生存学館)
中尾 一和 (医学研究科)
山極 壽一 (理学研究科)
田中 耕司 (東南アジア研究所)
杉山 雅人 (人間・環境学研究科)
瀬原 淳子 (医生物学研究所)
積山 薫 (思修館)
井手 亜里 (工学研究科)
(2022年度までに終了)
佐藤 文彦 (生命科学研究科)
余田 成男 (理学研究科)
間瀬 肇 (防災研究所)
受講支援メンター
世界視力コンピテンシーの達成目標に応じて、受講するプログラムを戦略的に選択するために、受講支援メンターが相談に応じる体制を整えています。若手研究者戦略育成拠点の特定教員が受講支援メンターを兼ねています。